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2021-02-03

天文学といきなり団子の話

寒い寒い!今日は立春だというのに当店のまわりはまだまだ冬真っ只中です((+_+))

見てください、店舗前の石臼に溜まった水が凍っています!この石臼の水を見て今日は寒い、今日は暖かいと気温のバロメーターにしていまして、最近は融けている日が多かったので春近しと思っていましたが、まだまだ遠いようです。

 

ニュースで聞いた方も多いと思いますが今年の立春は37年ぶりに日付が変動しているそうですよ。

1985年以来だそうです。節分が2月2日というニュースもよく聞きましたよね。節分は立春の前日と決まっているのでセットで変わるんですね!

現在の日本では国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春とするそうです。

なんだか難しい話ですが、天文学は宇宙の謎に迫るロマン溢れる学問だと思います。

ちなみに、人類の研究では『宇宙の96%について、まだ到達していない』といわれているそうで、まだまだ謎だらけ!!

人類に宇宙の謎を解明できる日は訪れるのか!?更なる研究に期待したいですね。

 

 

そんな立春の日の今日、当店向かいの工場では熊本の郷土菓子である いきなり団子を作っています。

寒い日にこたつで熱々のいきなり団子を食べる...なんて幸せなんだ( *´艸`)̻▣

熊本県民が日常的に味わっている幸せを全国の皆様にも感じてほしい!そんな思いでひとつひとつ作っています。

できたてを急速冷凍しアルミパックに詰め全国へお届けしています。ぜひ熊本の味を体験してくださいね。

 

 

オンラインストア副店長
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